wordpressのテーマ「SANGO」を使っていましたが、どうも難しくてブログが進まなくなってしまったので更に「SWELL」を購入した、るうらです。
SWELL使いやすくてとっても快適!
…いやいやこのブログ、「SWELLに変えました」の記事から半年も経っているのにまだ数記事しか更新されてないけどSWELLだいじょうぶ?と思われてそうですが、そうですね…ちょっとダメ人間ぽいところがあるためです。
SWELLのせいじゃない。あとこの間もうひとつ特化ブログをつくっていました。
SWELLの乗り換えプラグインとは
SWELLには「乗り換えブラグイン」というものがあって、それを使うと他のテーマから乗り換えてもほとんど装飾が崩れないようになっています。
しかし、この「乗り換えプラグイン」は「SANGO」などのもとあったテーマを読み込んで動いているらしいので、その分重たくなるようです。
そのため、SWELL用にリライトした後はこのプラグインを無効にすることが推奨されています。
SWELL仕様にリライトするとは?
初心者にはこの「SWELL仕様にリライトする」というのが実際にやってみるまで意味がよくわかりませんでした。
けど、実際に「乗り換えプラグイン」を使ってテーマを乗り換えてみるとわかるので大丈夫です!
乗り換えプラグインを使っても一部装飾が崩れる
乗り換えプラグインを使うとほとんどきれいに表示されますが、全部SWELLのテーマに沿ったデザインできれいに表示されるわけではなく、一部装飾が崩れたり、SANGO時代のデザインを保ったままで表示されたりします。
しかし、装飾が崩れてもテキストとしては残っていて全部読める状態なので、ブログ的に被害が少ないというわけです。
しかもそれも一部だけ。
そういうデザインが崩れている部分について、テキストだけコピーしてSWELLの機能を使って書き直すという作業が「SWELL仕様にリライトする」ということです。
どういう部分が崩れるのか
難しい機能は使っていなかったので少ないですが、私がSANGOからSWELLに乗り換えブラグインを使用して崩れた箇所は以下です。
- 注意書きとかMEMOのボックス
- ふきだし
- タイムライン(STEP1…STEP2…というやつ)
- ソースコードボックス
画像撮り忘れ…すいません…
どれもSANGOでショートコードを使っていた部分のようです。→SANGOのショートコード一覧
内部リンク外部リンクはframelyというサイトでつくったリンクカードを使っていて、これは「カスタムHTML」にコードをコピーするタイプだったので、SWELLに変えてもそのままのデザインで残っていました。
でもSWELLにはシンプルでかっこいいデザインの「関連記事」という機能があるのでそちらでリライトしました。
ディスクリプションが消える
ディスクリプションって…?という私のような人はここは気にしなくていいです。(書いていなかった)
SWELLだと記事編集画面の下の方にスクロールするとあります。
ディスクリプション書いていたという人は下記のSWELL公式サイト「SEO設定について」を読んでみてください。
乗り換えプラグインを外してみる
25記事ほどだったのでそんなに大変じゃありませんでした。しかし半年ほど放置…
これで全部だよな…と
きれいに表示されています!